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遊学館大勝、桜丘、北陸学院もコールド 高校野球石川大会

7/16(日) 1:25配信

北國新聞社

 第99回全国高校野球選手権石川大会第2日(15日・県立野球場ほか)1回戦9試合に熱戦が展開され、2年ぶりの甲子園出場を狙うノーシードの遊学館をはじめ、尾山台、桜丘、松任、北陸学院、県工、野々市明倫、飯田、金沢学院が2回戦に勝ち進んだ。第3日の16日は県立、金沢市民両野球場で1回戦各3試合が行われる。

 ○…遊学館は1年生3人で9打点を挙げた。1番・細呂木は2安打4打点、6番・澤井は2安打3打点、佐藤は四回に代打で2点三塁打。春の大会は初戦で寺井に0-7のコールド負けを喫し、「若手主体で再編成」(山本雅弘監督)した効果がいきなり出た。

 澤井は中軸の役割をしっかり果たし「自分のスイングができた」と胸を張った。金沢市西南部中出身で、座右の銘は「努力できることが才能」。憧れの松井秀喜さんが大切にしていた言葉で、この言葉が刻まれたキーホルダーをかばんにつけ、練習に励んできた。

 メンバー外だった春から念願のメンバー入り。背番号17は「3年生にとって最後の大会に出させてもらっているので、恥ずかしいプレーはできない。次も貢献したい」。進撃を誓う表情は力強い。

 山本監督は「攻撃は合格点。1年生の活躍が楽しみ」とニヤリ。屈辱の敗戦から3カ月。メンバー入れ替えで新陳代謝を図った新生・遊学館がシード校を脅かす存在となりそうだ。

北國新聞社

最終更新:7/16(日) 1:25
北國新聞社