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永六輔さんは時間に厳格な人、一周忌イベで娘明かす

7/16(日) 5:03配信

日刊スポーツ

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>

 昨年7月7日に亡くなったタレント永六輔さん(享年83)の一周忌イベント「夢であいましょう~永六輔さんのうわさ話~」を取材した。

【写真】3枚の写真が飾られた故永六輔さんの祭壇

 親交のあった黒柳徹子、さだまさし、ピーコ、次女永麻理さんらが出演し、永さんの思い出話や歌でつづった。

 所要時間は約2時間の予定だった。永さん作詞のヒット曲が10曲ほどが予定されていたが、開始から1時間半で3曲までしか進まなかった。トークが盛り上がりすぎたのだ。会場は爆笑に包まれたが、締め切り時間も気になる。これは1時間くらいは押すな…と思いながらトークを聞いていた。

 しかし、途中からトントントンと進んでいった。しかも、急いでいるという感じはまったくしない。トークもはさみながら、自然に、なめらかに、終わってみれば15分くらい押しただけだった。

 考えてみれば、3人とも生番組の達人。黒柳は、テレビ創成期から活躍し、永さんと共演していた生放送バラエティー番組「夢であいましょう」で人気になったわけだし、さだもピーコも生放送には慣れている。麻理さんも、元フジテレビのアナウンサー。司会もTBSの外山恵理アナウンサーだ。さすが、と思った。

 しかし、終了後の取材では、麻理さんが「父は時間に厳しい人だったから、5分遅れて始まったのも怒っていると思う」と話していた。15分押しで、さすがと思ったが、本当なら時間内にきっちり終わらせたかったようだ。永さんから受け継いだ時間に対する厳しさを感じた。

最終更新:7/16(日) 5:59
日刊スポーツ