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宮里藍「両親にとっても、最後の全米女子」一問一答

7/16(日) 19:58配信

日刊スポーツ

<米女子ゴルフ:全米女子オープン>◇第3日◇15日◇米ニュージャージー州・トランプナショナルGC(6732ヤード、パー72)◇賞金総額500万ドル(約5億7500万円)

 追い上げを期して41位から出た宮里藍(32)は1バーディー、2ボギーの73で通算2オーバーの36位となった。

 以下、宮里藍と一問一答。

 -第3ラウンド(R)を終えて

 宮里藍 毎日似たような内容で、なかなかグリーンでパットが決まってくれない。今日もちょっと伸ばせそうで伸ばせなかったですね。

 -バーディーパットが入る、入らないの分析は

 宮里藍 ラインの読みだと思う。今日は、ようやくちょっとグリーンをつかめた感じがしている。色がはっきり分かれているくらい芝目があるけれど、それが影響するホールと、しないホールがある。薄めに読んでいたら、惜しいパットにつながっていたので、思ったより芝目を気にしなくても良いのかなと思った。

 -ピンポジションも難しかったか

 宮里藍 そうですね。ほんとに惜しいパットもたくさんあった。ミスも少ないけれど、チャンスをものにできず、フラストレーションのたまる1日でした。でも、ゴルフの内容は悪くない。

 -パットが入らない原因は

 宮里藍 立ち上がりは迷っていた。3つくらいチェックポイントがあるけれど、1つに絞らないと、これもあれもとなってしまう。前半の2ホールくらいでそれに気付いて、そのあとすぐに修正できたので、それはすごく良かった。

 -ナイスパーにつながるパットが何回かはあった

 宮里藍 ストロークを決め切れていないと気付いてからは、しっかりと薄くラインを読んで、それだけにしようと。それで中盤はすごく流れが良くなった。後半に関しては、10番のパットが入ってくれたら流れがまた変わったと思う。11番のボギーの後も、12番のチャンスを外して、なかなか流れが来そうで来なかったですね。最後(18番)のパーパットも2メートルくらいあったけれど、しっかりと入れた分、明日はまた1日頑張れる。もう1日頑張ればアンダーパーに行ける。それを目指してやりたい。

 -最終日に向けては

 宮里藍 もう少しバーディーが欲しい。ミック(キャディー)とも良いプレーはしているけど、バーディーが少ないという話しをした。ミックもすごく惜しいし、良いプレーをしているよと言ってくれるので、あとは結果につなげることができるようにやりたい。やっと3日目にして、このグリーンの特徴をつかんできた。芝目がそこまで影響しないのをつかめたのは、明日に向けてすごく大きい。ちょっと遅いけれど、気づけてよかった。明日はそのイメージ優先でやれば良いと思うけれど、ピンポジション次第ですね。

 -最後の全米女子オープンも残り18ホール

 宮里藍 不思議なもので、そういうの(感情)は全然なくて、自分の中でも今までたくさんやりきった部分はある。明日がどうであれ、悔いは残らない。自分の今週の目標としては、イーブンからアンダーパーで終わりたい。父は(滑り込みで予選通過した)昨日は、17番で「心臓が飛び出た」と言ってた。でも4日間ゴルフができるのはすごくうれしいです。両親にとっても、最後の全米女子オープンなので、もう1日楽しんで応援してもらいたい。

最終更新:7/16(日) 20:02
日刊スポーツ