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炎天下 さらに熱く―伊東・新井、玖須美地区夏祭り

7/18(火) 11:01配信

伊豆新聞

 伊東市の新井と玖須美の両地区で15、16の両日、夏祭りが行われた。本祭りの16日、それぞれの地区を神輿(みこし)や山車が練り歩いた。炎天下に、若衆や子どもたちの威勢のよい掛け声が響いた。

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 ■神輿錬り疫病退散 新井

 新井では、新井神社の天王祭が繰り広げられた。夏本番を前に疫病封じを願う年中行事で、「お天王さん」の名で親しまれている。荒神輿が地区内を錬り、疫病退散を祈念した。

 神事と勇壮な鹿島踊りの奉納に続き、若衆に担がれた神輿が神社を出発した。「ヨーイ、ヨーイ」の掛け声と共に東、仲、西の各町内を巡行した。途中の平坦地などで、「ヤッソイ、ヤッソイ」と声を上げながら、勢いをつけて走った。

 ■山車10台威勢良く 玖須美

 玖須美は山車の総びきが行われ、9町内の山車と消防団員の「大若衆」の山車を合わせた10台が地区内を威勢良く練り歩いた。

 集合した山車は静海町の八幡神社で安全祈願のおはらいを受けた後、物見町を先頭に少しずつ間隔を開けて出発した。厳しい暑さの中、参加者は皆汗だくだったが、子どもたちは暑さに負けじと「さんやれ、さんやれ」「わっしょい、わっしょい」と大きな声を張り上げ、元気いっぱいに山車を引いた。

 【写説】神輿を担いで地区内を駆ける若衆=新井

 【写説】炎天下の中、おはらいを受けて八幡神社前を出発する先頭の物見町の山車=静海町

最終更新:7/18(火) 15:04
伊豆新聞