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大仁に未来の“藤井プロ” 勝又蓮介君が準V―反射炉将棋C級

7/18(火) 10:52配信

伊豆新聞

 「第2回韮山反射炉世界文化遺産登録記念将棋大会」(日本将棋連盟伊豆中央支部主催、伊豆日日新聞など後援)がこのほど、伊豆の国市の韮山農村環境改善センターで開かれ、C級(小学生以下)で同市の寿光幼稚園年長の勝又蓮介君(5)が準優勝した。兄で大仁北小5年の諒介君(10)は3位入賞。日本将棋連盟伊豆地区支部連合会の小池定栄会長は「未来の藤井(聡太)プロ。将来が楽しみ」とたたえる。

 C級は10人ほどが出場。兄弟共に3勝2敗で並び直接対決した結果、蓮介君に軍配が上がった。小池会長は「これくらいの年齢で大会で入賞するのは初めて見る」と舌を巻く。

 諒介君が3年生のころ、祖父から将棋を教わったのがきっかけ。昨年からは同市守木の公民館で月1回開かれる教室にも通い始めた。蓮介君も兄の影響からか駒を動かせるようになっていった。タブレット端末でコンピューターと指すことも多いという。

 大会を振り返り、蓮介君は「勝てたからよかった。次は1位になってトロフィーをもらいたい」、諒介君は「3勝できたが弟に負けて悔しかったこともある。次の大会では優勝を目指したい」と次への抱負を語る。2人の将来の目標はプロ棋士。“藤井プロ”を夢にさらなる研さんを積むつもりだ。

 大会は県内外から全45人が出場。結果は次の通り。

 【A級】(1)西山高人(伊豆の国市)(2)高地彰英(三島市)(3)長谷川安夫(伊豆市)

 【B級】(1)清田忠蔵(神奈川県大磯町)(2)笠井貞夫(伊東市)(3)吉川栄(函南町)

 【C級】(1)片岡叡人(静岡市)

 【写説】C級で準優勝した蓮介君(右)と、3位になった兄の諒介君

最終更新:7/18(火) 15:06
伊豆新聞