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制憲議会選挙反対派を銃撃、女性1人死亡 ベネズエラ

7/17(月) 9:40配信

AFP=時事

【AFP=時事】ベネズエラ首都カラカス(Caracas)で16日、オートバイに乗り銃で武装した男らが、ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が進める憲法改正の動きに反対して野党が組織した投票行動への参加者らを襲撃した。この襲撃で女性1人が死亡し、3人が負傷した。検察当局が明らかにした。

【関連写真】制憲議会議員選挙に反対する市民

 事件が起きたのは、カラカスの労働者階級が多く住むカティア(Catia)。テレビ映像には、銃声が鳴り響くなか、パニックになった人々が叫び声を上げながら逃げ惑う姿が捉えられていた。近くの教会に避難した人もいる。検察当局は同日、捜査を開始したこと明らかにした。

 野党連合はマドゥロ政府につながりのある「準軍事組織」による攻撃として非難している。数十万人のベネズエラ市民が参加した16日の投票は、7月30日の制憲議会議員選挙に反対を唱える目的で行われた。

 この投票の呼びかけを野党は「国民投票」と呼んでいるが、一方の政府は「違法」だと非難している。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:7/17(月) 9:52
AFP=時事