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桃田賢斗、国際大会復帰戦でV王手

7/17(月) 7:04配信

スポーツ報知

 バドミントンのカナダ・オープンは15日、カナダのカルガリーで各種目の準決勝が行われ、約1年3か月ぶりに国際大会に復帰した男子シングルスの桃田賢斗(22)=NTT東日本=は西本拳太(22)=トナミ運輸=に2―0で勝利。第1ゲームを21―11、第2ゲームを21―13で奪い日本人対決を制した。決勝は常山幹太(31)=トナミ運輸=と戦う。

 約1年3か月ぶりの国際大会で桃田は優勝に王手をかけた。誕生日が2日違いの同級生、西本とは国際大会で初対決。「自分は向かっていくだけだった。緊張せずに伸び伸びプレーできた」と語った。西本とは幼い頃から競い合ってきた。代表遠征の時はほとんど同部屋。違法賭博問題が発覚した時も、マレーシアの遠征先で同じ部屋にいた。

 違法賭博問題による試合出場停止処分で、桃田不在だった昨年末の全日本総合を制したのが西本だった。「今後、一緒に盛り上げていきたい」と復帰を待ちわびていた。

 桃田は「西本選手はこの1年間、日本の男子シングルスを背負って重圧があったと思う。自分は気持ち的に楽だった。その差だけ」と話した。ライバルの思いも背負って決勝に挑む。

最終更新:7/24(月) 19:07
スポーツ報知