ここから本文です

(患者を生きる:3346)我が家で 暮らしの保健室:1 地域住民のよろず相談所

7/17(月) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 東京都新宿区の都営戸山ハイツアパート。中華料理屋や布団屋が軒を連ねる棟の1階に「暮らしの保健室」がある。毎週月曜と火曜の朝、近くに住む男性(80)が小一時間かけ、保健室の前の道路や玄関のたたきを掃除する。1年半ほど前、保健室の看護師、杉本弥生(すぎもとやよい)さん(62)に頼まれた仕事だ。掃き清め、きっちり拭き上げる。
 妻と離婚後、戸山ハイツに引っ越してきて一人で暮らしている。認知症と診断されたのは2年半前のことだった。
 1996年、風邪で区内の岡崎医院を受診した。岡崎正巳(おかざきまさみ)院長(62)の勧めで区の健診を受けると、C型肝炎ウイルスに感染していた。……本文:1,923文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社