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ボヌッチ移籍にミランCEOも驚き 「クレイジーで、試みようとも思わなかった」

7/17(月) 14:04配信

ISM

 今夏積極的な補強を行なっているミラン(イタリア)。CEOのマルコ・ファッソーネ氏は、DFレオナルド・ボヌッチの獲得について、当初は不可能だと考え、乗り出そうともしなかったと明かした。

 今夏のマーケットで積極的な動きを見せるミランは、DFマテオ・ムサッキオ、MFフランク・ケシエ、DFリカルド・ロドリゲス、FWアンドレ・シウヴァ、FWファビオ・ボリーニ、MFハカン・チャルハノール、DFアンドレア・コンティ、MFルーカス・ビリアを獲得。4シーズンぶりに欧州カップ戦へ挑戦する新シーズンに向け、チームの強化を図っている。また、紆余曲折を経てGKジャンルイージ・ドンナルンマとの契約も延長し、同選手の兄アントニオも加入した。

 なかでも最も驚きだったのが、ユヴェントス(イタリア)からボヌッチの引き抜きに成功したことだ。同選手はメディカルチェック後、5年契約での入団で合意に至っている。

 伊サイト『calciomercato.com』によると、ファッソーネ氏は中国ツアーに向けた記者会見で、ボヌッチに言及。「ボヌッチ? それはクレイジーなアイディアで、当初は試みようとすら思わなかった。最終的にボヌッチ獲得を真剣に検討するように伝えてきたのはヴィンチェンツォ・モンテッラ監督で、我々は実際にそうした」と、イタリア代表DFの獲得は、にわかには信じられない話だったと語った。

 ファッソーネ氏はまた、「チャンピオンズリーグ(以下CL)でもプレーしていたボヌッチのようなスター選手が、当面はCLに出場できない我々に加入することを選んだことは、非常に重要なシグナルだ。ボヌッチとの契約は、私にとっても重要な前進の証。レオ(ナルド)は戦士であり、優れたリーダー。ピッチ内外で大きな力になってくれるはずだ」とコメント。イタリア代表でも守備の要としてプレーする30歳に、大きな期待を寄せた。

 なお、ミランは今後、インターナショナル・チャンピオンズカップ中国ラウンドに参戦。18日にドルトムント、22日にバイエルン(以上ドイツ)と対戦する予定となっている。

最終更新:7/17(月) 14:04
ISM

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