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切符や調査依頼書、新収蔵品を紹介 京都・舞鶴引揚記念館 

7/17(月) 21:40配信

京都新聞

 京都府舞鶴市平の舞鶴引揚記念館で、2016年度に収蔵した全資料を紹介する企画展「託された記憶」が開かれている。引き揚げ者が乗車した列車の切符など252点が並ぶ。
 切符は東舞鶴駅から福井県の敦賀行きで、舞鶴港に引き揚げてきた男性が所有していた。切符の収蔵は同館で初めて。他にも抑留中に着用していたコートや未帰還兵の消息調査の協力に関する当時の厚生省の依頼書、手作りのナイフなど多くの資料が体験者や家族から寄贈された。
 館内では体験者がシベリアに残る抑留者の墓に参った際に撮影したビデオも上映している。
 10月1日まで(7月20日と9月21日は休み)。入館料が必要。

最終更新:7/17(月) 21:40
京都新聞