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フェデラー 最強のパートタイマー、世界1位も視野

7/17(月) 7:25配信

スポニチアネックス

 昨季後半戦を休んで、1月の全豪でいきなりの優勝。クレーシーズンを休んだと思ったら、ウィンブルドンできっちり優勝。「大きなステージで戦うのは今も好きだし、練習も転戦も気にならない。試合数を減らしているから家に帰る時間もある。最近はパートで仕事してるみたいだよ。悪くないね」とフェデラーは言った。

 今大会の優勝賞金220万ポンド(約3億2440万円)を加え、すでに今季獲得賞金額は10億円に迫る勢いだ。こんなパートタイマーはそうはいないだろう。休むほどに強くなるように見えるだけに、フェデラーも「もっと休まないといけないかな?」と冗談めかして笑った。

 ただし、ファンは心配ご無用。来月7日開幕のロジャーズ杯出場はこれから検討し、その後のウェスタン&サザン・オープン、全米オープンには今年はきっちり出場する。

 シーズン終盤も新設のレーバー・カップを経て、上海マスターズから欧州のインドア大会へと転戦するという。昨季後半戦は全休したため、今後はランキングポイントが上積みしかない。1月に17位まで落ちたランキングはすでに3位まで再浮上しており、近いうちに1位返り咲きも見えてきそうだ。