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ビッグマイナーチェンジで新アイサイト搭載のスバル 新型レヴォーグ 試乗レポート

7/17(月) 10:30配信

オートックワン

運転支援機能と安全性能がさらに進化

1990年に新車の国内販売がピークの778万台を達成して以来、クルマの売れ行きは、ほぼ一貫して下降を続けている。2016年は497万台でピーク時の64%だ。クルマの売れない状態が四半世紀も続いている。

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この現状を突破する方法のひとつが、安全装備と運転支援機能の進化だろう。交通事故はすべてのドライバーが避けたいと考えているから、安全装備の向上は購買意欲に結び付く。ハンドル/アクセル/ブレーキの操作が支援され、長距離移動を快適にする運転支援機能も、実用性の高いメリットになる。運転の楽しさ、エモーショナルなデザインなどに興味を持たないユーザーも、安全装備と運転支援機能の進化には違った見方をするだろう。できなかったことを可能にする価値は大きい。

スバル車は以前からアイサイトを備え、歩行者や自転車にも対応可能な緊急自動ブレーキと、運転支援機能で高い人気を得てきた。2017年7月3日にはレヴォーグがマイナーチェンジを実施(D型)。アイサイトバージョン3をアイサイト・ツーリングアシストに進化させている。

ステアリング操作を支援するアクティブレーンキープは、従来型では時速65km以上で作動したが、新型はアクセルとブレーキ操作を支援するクルーズコントロールと併せて、停車時から時速120kmまで幅広く対応させた。また夜間走行では歩行者の視認性が向上して、緊急自動ブレーキの精度も高めている。

マイナーチェンジでは走行性能も改善を受けた。フロント&リアサスペンションに改良を施し(STIスポーツ アイサイトを除く)、電動パワーステアリングの操舵感も見直した。外部からの音の侵入を防いで静粛性も向上している。

18インチタイヤ装着車には新しいブレーキパッドを採用して、1.6リッターターボエンジン搭載車のCVT(自動無段変速機)には、2リッターターボと同様のステップ変速制御を組み込んだ。アイサイト・ツーリングアシストだけでなく、走りの進化も注目される。

車両の概要は2017年6月20日に掲載した「アイサイト・ツーリングアシスト/徹底解説」、7月4日に掲載した「スバル新型レヴォーグマイナーチェンジ最新情報」で詳しく述べているため、今回は試乗した印象をお伝えしたい。

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最終更新:7/17(月) 10:30
オートックワン