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広く大気不安定 北陸~中国地方を中心に局地的な激しい雨のおそれ

7/17(月) 6:04配信

ウェザーマップ

 きょう17日(月・祝)は西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定となり、局地的な非常に激しい雨が降るおそれがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒が必要だ。また、竜巻などの突風にも注意が必要となる。

 きのうは北海道後志地方の余市町付近と小樽市付近で、1時間に約80ミリという猛烈な雨を解析した。また、東北地方の日本海側や埼玉県など関東南部でも激しい雷雨となった所があった。

 きょうは前線が南下することにより、北陸・近畿・東海地方、中国地方の日本海側を中心に、局地的な非常に激しい雨のおそれがある。また、上空の寒気の影響や日中の気温上昇も加わることで大気の状態が不安定になるため、西日本から北日本の内陸や山沿い、東北南部で短時間に非常に強い雨となる見通しだ。

 連休最終日で海や山、河川などへ出かける場合は、雨具の準備とともに、空模様の変化には十分に注意し、身の安全を確保することが必要だ。

気温上昇 引き続き熱中症などに注意

 日中の気温は南西諸島から東北にかけて30℃以上の真夏日となり、特に太平洋側では35℃以上の猛暑日となる見通し。連日の暑さも相まって、引き続き熱中症などの体調管理へ配慮する必要がある。(気象予報士・鈴木悠)

最終更新:7/17(月) 6:34
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