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【MLB】イチローの同僚オズナ、フェンス“よじ登り”キャッチで「本塁打を強奪」

7/17(月) 9:03配信

Full-Count

完全にフェンスオーバーの当たりを捕球「アメージング・キャッチ!!!!!」

 マーリンズのマルセル・オズナ外野手が16日の本拠地ドジャース戦でホームランをもぎ取る超美技を見せた。

【動画】オズナのフェンス“よじ登り”キャッチ

 1-3とマーリンズの2点ビハインドで迎えた6回。2死走者なしの場面でドジャースのヘルナンデスがレフトへの大飛球を放った。打球はグングン伸びて、フェンスオーバー…と思いきや、オズナがフェンスによじ登り、手をかける。そして、完全にホームランとなっていたはずの当たりを見事にキャッチした。

 スタジアムにどよめきが起こる中、満面の笑みを浮かべてダグアウトへと戻ったオズナ。投手のウィットグレンは指を指して感謝の気持ちを表した。地元テレビ局の実況は「登った! 盗んだ! つかんだ!」と絶叫。「これぞオールスター選手だ」と、2年連続でオールスターに出場中の左翼手を称えた。

 MLB公式サイトの公式ツイッターも、このプレーの動画を「マルセルはフェンスを上る才能がある、そして本塁打を強奪」と紹介。ファンからは続々と称賛コメントが寄せられた。

「ナイス!!! 美しい」

「リスペクト」

「アメージング・キャッチ!!!!!」

「ナイスプレー!」

「ジャッジよりも良い」

「グレートな捕球だ…」

 中には「トレードの価値が上がった」との声も。今季はリーグ6位の打率.317、同5位の23本塁打、同3位の70打点をマーク。攻守両面で躍動する26歳の「価値」は確実に高まっている。

 また、イチロー外野手はこの試合で3点を追う5回に代打で出場し、投手強襲の適時内野安打。メジャー通算3055安打となり、「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」と呼ばれるリッキー・ヘンダーソンに並んで歴代23位タイに浮上した。

 チームは8回に1点差まで追い上げたものの2-3で惜敗し、同一カード3連敗。だが、イチローは新たな歴史を刻み、入団1年目のキャンプでは背番号51から野球への真摯な姿勢だけでなく日本語も習うなど“師”と慕うオズナが、見せ場を作った。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/17(月) 9:14
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