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アロンソ「マクラーレンは来年の計画に取り掛かるためにも、PUに関しては早めに決断を下すべき」/イギリスGP

7/17(月) 6:30配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、2018年の計画に取り掛かるためにも、マクラーレンはホンダとの契約をどうするのかということを早めに決めるべきだと語った。

【写真】予選ではQ1をトップで通過するなど、強さを発揮したアロンソ。来シーズンの契約は……?

 マクラーレンはここまでの10レースで2ポイントしか獲得できておらず、厳しいシーズンを送っている。そのため、ホンダとの契約を終了するのではないかとの噂も囁かれている。

 彼らが2018年に競争力のあるエンジンを確保することは、今シーズンで契約が切れるアロンソがマクラーレンに残留するための重要な要素でもある。

 アロンソは、マクラーレンの決断を支持するだろうと話していたが、彼はチームが早めに決断を下すことを望んでいる。

「彼ら次第だが、早めに決断を下せば、その分来年に向けて良い準備ができる。彼らも早いうちに決定を下そうとしているのだと思う」とアロンソは、イギリスGP後に話していた。

「もちろん、僕は彼らの決めたことを支持するだろう」

「僕にとっても彼らにとっても、ハンガリーまで15日ある。良い機会だし、これが現実だ。それ以外のことはただの夢だ」

 アロンソは、現行のパッケージの最も弱点となっているのはパワーユニットであると、マクラーレンも確信していると示唆した。

 もしマクラーレンがメルセデスかフェラーリのエンジンを使えば、先頭を争うことができると思うか、と尋ねられたアロンソは、こう話した。

「それは誰にもわからない。別のマシンとエンジンのコンビネーションを考えるのも想像するのも難しい。でも、僕たちには明らかに失っているものがあるという認識がある。だからそこに関してはもっとうまくやっていきたい」

 イギリスGPでは、アロンソは30グリッドペナルティを科されて最後尾からスタートした。しかし燃料ポンプのトラブルが発生したと考えられており、32周目にリタイアした。

 彼は、自分がポイント争いの中にはいなかったと考えており、リタイアはそれほど酷い結果ではなかったと認めた。

「タフな時間だった。残念ながら今日はまた別のトラブルが起きた。燃料ポンプだと思うんだけど、できればエンジンにはダメージがないこと、そして今後もそのエンジンを使えることを願っている。厳しい週末で、最後尾からスタートして前のマシンについていくことは難しかった」

「結局はポイントを獲れなかったので、今日のリタイアはそれほど痛みを伴うものではない」

Pablo Elizalde