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14ポジションアップのリカルド「5位が最大限だったけど、楽しいレースだった」/F1イギリスGP

7/17(月) 7:30配信

motorsport.com 日本版

 レッドブルのダニエル・リカルドは、イギリスGPを19番グリッドからスタートし、5位でフィニッシュした。この結果は、今回のレースで望みうる最大の結果だったと、リカルドは考えている。

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 リカルドは予選でターボのトラブルが発生し、最下位に終わった。このトラブルを修復するためにはパワーユニットの交換が必要だったが、彼はマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソよりも前、19番グリッドからスタートすることができた。

 最初のスタートで大きく順位を上げたリカルドだったが、その直後に入ったセーフティカーが明けた直後のターン7をはみ出してしまったことで、再び最後尾まで落ちることになった。しかし、レースの最終盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルを襲ったタイヤトラブルにより、リカルドは最終的に5位を手に入れた。

「レース中、ずっと戦っていたよ」

 リカルドはそう語った。

「僕はとても良いリスタートを決めて、ターン4で2台のマシンを抜いたんだ」

「おそらく僕は、(ロマン)グロージャンのアウト側を楽観的に攻めすぎてしまった。そして彼は僕にあまりスペースを与えてくれなかったんだ。でも、僕はそこにいてはいけなかった。マシンを置くポジションとしては、スマートな場所だとはとても言えない」

「それでフロアの一部が傷つき、最後尾まで落ちてしまった。でもその後ずっとプッシュして、5位まで上がることができたんだ。楽しかったし、良い時間だったよ!」

「5位でフィニッシュしたけど、それ以上を求めることはできなかった。5位は最大だと思う」

 どうやってそれを成し遂げたのかと尋ねられたリカルドは、「全然簡単じゃなかった」と語った。

「僕が望んでいたほど、簡単じゃなかったんだ。ずっと、戦い続けなきゃいけなかった」

「でも、セバスチャンに起きたトラブルが、僕に5位をもたらしてくれた。だから、セバスチャンにお礼を言うよ。ダンケ!」

「すごいレースだった。コースを走っている時は楽しかった。ずっとバトルしていたんだから」

Charles Bradley