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マー君も大忙し、登板前日にまさかの記録的延長死闘

7/17(月) 10:02配信

日刊スポーツ

<レッドソックス1-4ヤンキース>◇15日(日本時間16日)◇フェンウェイパーク

 ヤンキース田中将大投手(28)が、レッドソックスとのダブルヘッダー登板を翌日に控えた15日、記録的な延長戦の死闘を味わった。ヤ軍は敵地で3日間、4試合を戦う厳しい日程の2日目、フェンウェイパークでの伝統の一戦としては51年ぶりに延長が16回まで到達し、5時間50分を費やした。

 今日16日(日本時間17日)のレッドソックスとのダブルヘッダー第2試合に登板する田中は、前半戦では自身最長の6連敗と長い不振に苦しんでおり、後半戦最初の登板でいいスタートを切りたいところ。本来なら早く宿舎に戻り準備するはずだったが、予想外の長い試合で、最後はベンチの最前列で応援団となり、好投した投手が戻ってくると大きな拍手で迎えるなど忙しく動き回った。

 試合前は「自分の信じたことをやっていくというのが大事だと思います」と硬い表情で話していたが、チームが長い延長戦を制し、試合後は表情をゆるめ笑顔で帰宅。ジラルディ監督は「疲れ果てたかって? いや皆ハッピーだよ」と勝利を喜んだ。(ボストン=水次祥子)

最終更新:7/17(月) 13:08
日刊スポーツ