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金楷林「寄付の天使」両親の勧めで賞金の一部を拠出

7/17(月) 10:01配信

日刊スポーツ

<女子ゴルフ:サマンサタバサ・レディース>◇最終日◇16日◇茨城・イーグルポイントGC(6667ヤード、パー72)◇賞金総額6000万円(優勝1080万円)

 韓国ツアー4勝の金楷林(キム・ヘリム=27、韓国)が、日本ツアー初参戦で初優勝を飾った。通算6アンダーの首位で出るとボギーなし、5バーディーの67で回り、通算11アンダー205。15年のワールド・サロンパス・カップを制した田仁智(韓国)以来となる初参戦初優勝となった。

 初参戦で優勝した金は中学2年までテコンドーの選手だったが「テコンドーは女性の未来が見えない」とゴルフを始めたという。韓国では幼少時代から英才教育を受ける選手が主流のため、金にアマ時代の代表歴はない。07年にプロ転向し昨年初めて韓国ツアーを制した。両親の勧めで賞金額の10%を寄付し始め、現在の総額は3億ウォン(約3000万円)に達し「寄付の天使」と呼ばれている。韓国では現在賞金ランク2位。「来年から日本ツアーに本格参戦したい」と口にした。

最終更新:7/17(月) 10:06
日刊スポーツ