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池田樹生100m自己新も決勝進めず 世界パラ陸上

7/17(月) 18:05配信

日刊スポーツ

<パラ陸上:世界選手権>◇第3日◇16日◇ロンドン

 男子100メートル(切断などT44)予選1組の池田樹生(20=中京大)は12秒21の自己ベストをマークしたが6位にとどまり、決勝に進めなかった。

 パラリンピック2大会連続金メダルのピーコック(英国)ら3選手が10秒台で走るレベルの高いレースだった。

 「東京へ向けていい経験になりました。ピーコック選手がコールされた時の盛り上がりがすごかった」と池田。パラリンピックのメダリストがずらりと並んだレースで、スタートは出遅れたものの後半に追い上げた。多くの観衆が見守る中、初出場でも集中力を切らさなかったことが自己ベストにつながった。

 6月の日本選手権後、左膝に炎症を起こした。今大会の参加標準記録を切るために、今年になってレース数を増やしたのが原因。痛みは消えたが、この1カ月間の調整に微妙な影響が出た。「11秒台を出すために修正すべき点は多い。残された試合でしっかり結果を出したい」。20歳の若武者は400メートル、400メートルリレーにもエントリーしている。

最終更新:7/17(月) 18:34
日刊スポーツ