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トランプ大統領が法律チーム刷新を準備、ロシア疑惑調査対応-関係者

7/17(月) 12:15配信

Bloomberg

昨年の米大統領選中のトランプ陣営とロシアの関係を巡って連邦捜査局(FBI)の捜査や議会による調査が進む中、トランプ大統領は法律チームの刷新を計画しており、報道担当部署に関する選択肢も検討している。

大統領の考えに詳しい関係者1人が匿名を条件に語ったところによれば、トランプ氏と長年付き合いのある弁護士マーク・カソウィッツ氏は、トランプ氏の外部法律チーム内での役割が縮小される可能性がある。

大統領はまた、苦しい状況にある報道担当チームの処遇についても検討を続けており、しばらくの間はサンダース副報道官が政権の対外的な顔になる見通しだという。

ホワイトハウスはワシントンのベテラン弁護士タイ・カッブ氏を起用し、2016年大統領選へのロシア関与疑惑を巡る調査への法律、メディア対応を監督させると発表している。ロシア問題を巡りホワイトハウスの規律を強化する人物が必要だと政権当局者は述べていた。

カソウィッツ氏の役割縮小に向けた動きに関するホワイトハウス当局者の16日の説明について、同氏の広報担当マーク・コラロ氏は「本当ではない」と述べた。

スパイサー大統領報道官の先行きも不透明だ。同氏が記者会見室の壇上で記者と論争する場面は深夜のコメディー番組の定番ネタになっており、6月20日以降はカメラ撮影のある記者会見は行っていない。トランプ大統領の最近の訪仏には随行せず、サンダース副報道官が大統領専用機に同乗した。

原題:Trump Ready to Shake Things Up as Russia Investigations Grind On(抜粋)

Ros Krasny, Jennifer Jacobs, Justin Sink

最終更新:7/17(月) 12:15
Bloomberg