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【新日G1】内藤が飯伏との激闘制し白星発進「消化試合って言っただろ」

7/18(火) 9:57配信

東スポWeb

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」が17日、札幌市の北海きたえーるで開幕。Aブロック公式戦で制御不能のカリスマ・内藤哲也(35)が飯伏幸太(35)との同世代対決を制し白星発進を飾った。

 1982年生まれの同年代ライバル対決は壮絶な死闘になった。飯伏が三角飛びケブラーダで華麗に宙を舞えば、内藤は雪崩式リバースフランケンで反撃し、互いに一歩も譲らない。

 さらに内藤はスワンダイブ式ジャーマン、雪崩式パイルドライバーといった飯伏の破天荒技を連続で浴びるが、現プロレス界の“主役”のプライドで3カウントは許さない。なおも掌底連打を繰り出す飯伏のハイキックをかわすとランニング式のデスティーノを一閃。一気に形勢を逆転し、正調デスティーノで大激闘に終止符を打った。

 試合後はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとリングをジャックし、ユニット名の大合唱。内藤は「初戦に勝った? だから何。飯伏に勝った? だから何だよ。飯伏に勝ちたいからこのG1クライマックスにエントリーしたわけじゃないからね。それに、このG1クライマックスで一番の消化試合は飯伏戦って言っただろ?」と勝ち誇った。

 6月の大阪城大会でIWGPインターコンチネンタル王座から陥落、さらに7月の米国・ロス大会で行われたUS王者決定トーナメントでは初戦敗退と勢いに陰りが出てきたかに見えたが、この日の勝利で完全復活の気配。昨年度のプロレス大賞MVPが、2013年大会以来4年ぶりのG1制覇へ好発進した。

最終更新:7/18(火) 10:09
東スポWeb