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全国高校野球静岡大会2回戦 焼津球場(17日)

7/18(火) 12:33配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 ■​飛龍、静清振り切る

 ▽2回戦(焼津第1試合)

 飛龍

 301101100―7

 000000300―3

 静清

 ▽二塁打 五十嵐、小熊(飛)石川、山田恭(静)

 ▽暴投 比屋根(飛)谷口(静)

 ▽捕逸 尾崎(静)

 ▽試合時間 2時間56分

 【評】飛龍が序盤から堅実な攻めで得点を奪い、追いすがる静清を振り切った。

 飛龍は一回、二死から山元の死球をきっかけに、五十嵐、秋葉、小熊の適時打で3点を先制。三、四回も四死球から送りバントで好機を広げ、追加点を挙げた。

 静清は七回に下位打線の連打で3点を返したが、及ばなかった。



 ■​主将比屋根 投打に活躍

 飛龍はエースで4番の主将比屋根が、投打にわたる活躍を見せた。

 比屋根は序盤、投球フォームが定まらず制球に苦しみながらも、「回を重ねながら少しずつ修正した」と七回まで130球の粘投。最速143キロの直球を軸に、スライダーやカーブなど多彩な変化球を織り交ぜて試合をつくった。

 打っても4番として2得点に絡む2安打。浜野監督は「比屋根に長打は出なかったが、みんなで短打をつないでくれた」と打撃陣の好調ぶりに目を細めた。

 2015年夏は準優勝し、昨夏は3回戦で涙をのんだ。比屋根は「投球も打撃も攻める姿勢を貫き、チームを甲子園に導きたい」と活躍を誓った。



 ■​常葉大菊川 猛攻11安打

 ▽2回戦(焼津第2試合)

 焼津中央

 000000000―0

 10102020×―6

 常葉大菊川

 ▽本塁打 奈良間、鈴木(常)

 ▽二塁打 伊藤(常)

 ▽試合時間 1時間56分

 【評】常葉大菊川が2本塁打を含む11安打と打線が爆発し、焼津中央に完封勝利した。

 常葉大菊川は一回、藤原が安打と盗塁で得点圏に進み、名古路が先制打。三回に奈良間、七回には鈴木が一発を放った。主戦漢人は被安打3、7三振を奪った。

 焼津中央は主軸が抑えられ、反撃の糸口をつかめなかった。

静岡新聞社