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エクセルソフト、Javaアプリを高速化・最適化する「Excelsior JET」の新版

7/18(火) 13:53配信

BCN

 エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、Javaアプリケーションを高速化・最適化するJava開発ツールの新バージョン「Excelsior JET 12.0」を7月11日に発売した。

 Excelsior JETは、Javaアプリケーションを高速化・最適化することで、リバースエンジニアリングから保護する。Windows、Linux、OS Xに対応しており、Javaアプリケーションやコンポーネントであるクラスファイルを、Windows上ではEXE、DLLファイルに変換し、また、Linux、OS X上では実行ファイルや共有オブジェクトに変換する。変換されたネイティブコードの実行ファイルは、Javaのクラスファイルよりも高速に動作し、Oracle JREを必要としない。さらに、日本語インストーラーを含む10か国語のインストーラーを作成できるJetPackIIを搭載している。

 今回の新バージョンでは、プロファイルにもとづく最適化(Profile-Guided Optimization:PGO)を含む、AOTコンパイラの新しい最適化により、Javaアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上。コンパイル中のアプリケーションの実際の実行プロファイルにもとづいて、多くの最適化の決定を行うことができる。また、新バージョンから、グローバルオプティマイザーが、32ビット版と64ビット版の両方で利用可能となったほか、64-bit Linux版が、32-bitライブラリに依存しなくなった。

 税別価格は、プロフェッショナルエディション Windows版が32万5000円、プロフェッショナルエディション OS X版が48万7500円、プロフェッショナルエディション Linux版が48万7500円、エンタープライズエディション Windows版が52万円、エンタープライズエディション OS X版が78万円、エンタープライズエディション Linux版が78万円。すべて、1年間のベーシックサポート込みとなる。

最終更新:7/18(火) 13:53
BCN