ここから本文です

全国高校野球静岡大会2回戦 あしたか球場(17日)

7/18(火) 12:37配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 ■日大三島 延長戦制す

 ▽2回戦(あしたか第1試合)

 浜松市立

 2000010000―3

 1100010001x―4(延長10回)

 日大三島

 ▽三塁打 藤井(日)

 ▽二塁打 野中、今明(浜)野口(日)

 ▽試合時間 2時間52分

 【評】日大三島が延長戦を制した。3―3の十回、無死二塁から相手遊撃手の悪送球で二走が生還し、サヨナラ勝ちした。

 日大三島は主戦海野が六回まで7奪三振の好投。継投した土屋は得点圏に走者を背負いながらも冷静な投球で要所を締め、流れを渡さなかった。

 初回に2点先取した浜松市立は六回に1点を追加。九回、二死から今明が左前への二塁打を放ったが、後続を断たれた。

 

 ■主戦の海野、調子上向く 6回7奪三振

 昨秋以降、フォームが安定せず不調だった日大三島の注目の左腕海野が調子を取り戻し始めた。六回まで投げ、7奪三振で存在感を示した。

 初戦は四回で降板。中1日置いて2回戦を迎えた。「初戦は高めにボールが浮いたため、下半身に意識を向けて修正した」と海野。ボールを低めに集め、四回は3者連続三振の好投だった。「三回から五回までは自分らしく気持ち良く投げられた」と笑顔を見せた。

 救援したのは2試合連続で土屋。小学校から同じチームで戦い、切磋琢磨(せっさたくま)してきた土屋に、海野は「安心して任せられる存在。初戦も助けられた」と信頼を寄せる。七回以降を無失点に抑えた土屋は「立ち直りつつある海野をしっかり支えたい」と力強く語った。

 

 ■三島北、連続コールド勝ち

 ▽2回戦(あしたか第2試合)

 磐田農

 10010000―2

 20400012x―9 (8回コールド)

 三島北

 ▽本塁打 上村(三)

 ▽三塁打 小林、木村、藤田(三)

 ▽二塁打 吉田(磐)山縣(三)

 ▽試合時間 2時間5分

 【評】三島北が優位に試合を進め、初戦に続いてコールド勝ちを収めた。

 初回に先制を許した三島北はその裏、2点を挙げ逆転。三回には1死二塁から小林の適時三塁打で勢いに乗り、山縣の適時二塁打などでこの回4点を挙げた。七回には上村の本塁打で引き離した。

 磐田農は四回に2死満塁の好機を逃したのが響いた。

 

静岡新聞社