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〔東京株式〕2万円割れ=円高を嫌気(18日前場)

7/18(火) 12:00配信

時事通信

 【第1部】為替の円高・ドル安を嫌気して売りが優勢となり、日経平均株価は前日比127円00銭安の1万9991円86銭と2万円を下回って午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)も9.14ポイント安の1616.34と下落した。出来高は9億7313万株。
 【第2部】反発。ラピーヌ、ペッパーが買われ、シャープはしっかり。半面、プラズマは値を下げた。出来高1億2355万株。
 【外国株】軟調。出来高7万5700株。
 ▽終値2万円割れを警戒
 朝方は弱含みで取引が始まり、寄り付きの売りが一巡した後もじりじりと値を下げる銘柄が多かった。日経平均株価は前場中盤に前営業日比175円72銭安の1万9943円14銭まで下落した。取引時間中の2万円割れは7日以来。市場では「日経平均が終値でも2万円を下回ると、投資家心理が一段と冷え込みかねない」(中堅証券)と警戒されている。
 円相場が1ドル=112円台前半まで上昇すると、円高が業績悪化につながる自動車など輸出関連銘柄を中心に売り物が増えた。日経平均が6月20日に付けた年初来高値(2万0230円41銭)を超えられないため、「2万円前後で買いを入れた投資家が上値の重さから見切り売りを出しはじめている」(インターネット証券)との指摘が聞かれた。

最終更新:7/18(火) 14:27
時事通信