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4大リーグ王者が勢揃い!バルサやマンチェスター勢ら各国強豪集うICCの3つの見どころとは?

7/18(火) 16:56配信

GOAL

今夏、通算5回目となるインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が開催される。7月18日から中国でスタートし、シンガポール、アメリカの3カ国で行われる。各国の強豪クラブが参加する大会の見どころはどこにあるのか? 今回は3つの視点から、ICCという大会を楽しむ方法を探っていくことにしよう。

■見どころ1:各国強豪クラブが参戦!

毎年、多くの強豪クラブがプレシーズンの調整の場として活用しているICC。今大会はスペイン、イングランド、ドイツ、イタリアの4大リーグ王者を含む14クラブが参戦する。加えてバルセロナ、マンチェスター勢、ミラノ勢、ドルトムントなども参戦が決定済みだ。

アメリカではレアル・マドリーとバルセロナによるエル・クラシコを始め注目カードが目白押しで、シンガポールではバイエルン・ミュンヘン、チェルシー、インテルという玄人好みの3クラブが三つ巴で争う。

※参加クラブ:バルセロナ、レアル・マドリー、チェルシー、トッテナム、アーセナル、マンチェスター・C、マンチェスター・U、バイエルン、ドルトムント、ユヴェントス、ローマ、ミラン、インテル、パリ・サンジェルマン、リヨン

■見どころ2:旧戦力と新戦力の融合

ICCは夏の移籍市場で獲得した新戦力が機能するかどうかを試す場としても有用な大会だ。昨年の大会では、後にリヴァプールの中心選手となったサディオ・マネがバルセロナを蹂躙した。プレシーズンマッチながら、4-0というスコアも大きなインパクトを与えた要因の一つである。

7月中に迎える大会のため、駆け込み移籍の新戦力は大会を戦うことはできないが、それでも今夏は多くのビッグディールが成立している。マンチェスター・ユナイテッドにはロメル・ルカクが7500万ポンド(約110億円)で加入済みで、復活を目指すミランはレオナルド・ボヌッチら、実力者の補強を行っている。

とりわけ、質、量ともにボリュームがあるのがドイツ王者のバイエルン。2016-17シーズン中にホッフェンハイムからドイツ代表の2人、セバスティアン・ルディとニクラス・ズューレを獲得。さらに、ドイツ代表の有望株、セルジュ・ニャブリもブレーメンから獲得すると、リヨンからはフランス代表MFコランタン・トリッソをブンデスリーガ史上最高額の4150万ユーロ(約51億円)で迎え入れた。極めつけはレアル・マドリーからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを2年のレンタルで獲得。ICCでデビューすると見られており、赤いユニフォームを身にまとうハメスには多くの注目が集まりそうだ。

■見どころ3:新シーズンを占う新システム

新たなクラブで挑戦を始める選手にとってだけでなく、監督にとっても貴重な舞台である。昨年はマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラが1年目だったために多くの視線が注がれ、実際に改革の片鱗が窺えた。また、初めて夏のキャンプを過ごすことのできたリヴァプールのユルゲン・クロップ監督(2015年10月就任)も、らしさ溢れるサッカーを展開し、前述のバルセロナ撃破などで自信を持ってシーズンに突入した。

今年、新監督を迎えたチームはローマ、インテル、バルセロナ、ドルトムント。すでに国内で実績を持つ監督を招聘したイタリア勢やバルセロナとは異なるドルトムントに注目が集まるところだ。

指揮官のピーター・ボスは2016-17シーズン、アヤックスでヨーロッパリーグ(EL)準優勝という成功を引っさげて4大リーグに初挑戦する。オランダでは攻撃的なスタイルで目の肥えたファンを魅了したが、ドルトムントではどのようなサッカーに挑戦するのだろうか。

今夏に行われた初の実戦では4部チームに黒星を喫するなど簡単ではない船出となったが、先日行われた浦和レッズ戦では白星を手にした。日本代表MF香川真司の扱い含め、今後に期待が寄せられる。

■昨年の結果は?

昨年に行われた同大会では、中国で行われる予定であったマンチェスターダービーが中止となったこともあり、3地域で2つの王者が誕生した。オーストラリアではユヴェントスが1勝1敗で優勝。アメリカ及び一部がヨーロッパで行われた大会ではパリ・サンジェルマンが3連勝を達成し、文句なしのチャンピオンとなっている。

今年はどのような戦いが繰り広げられるのだろうか。各クラブの戦いぶりに注目が集まる。

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最終更新:7/18(火) 16:56
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