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3度目猛打ショー!阪神・糸原、鮮やか明大先輩・野村撃ち「いいタイムリー」

7/18(火) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、阪神2-1広島、12回戦、阪神7勝5敗、17日、甲子園)先輩撃ちでコイを撃破した。3試合ぶりにスタメン出場したD5位・糸原が、同点打を含む3安打1打点。明大の3学年先輩の野村から2安打を放ち、勝利に貢献した。

 「次につなぐ意識で打席に入り、インコースのボールでしたが思い切って打ち返すことができました。うまくライト線に落ちて、いいタイムリーが打てたと思います」

 0-1の四回二死一塁。カウント1-2と追い込まれると、バットを短く握った。4球目、野村の内角141キロカットボールをコンパクトに振り抜いた。強い打球が右翼を越え、同点二塁打。流れが変わった。続く梅野の左前適時打で、二塁から全力疾走。勝ち越しのホームを踏んだ。

 猛打賞は3度目。それ以上に光るのが、ここぞの場面での勝負強さだ。9日の巨人戦(甲子園)にはプロ初本塁打&初サヨナラ打も。ルーキーらしからぬ存在感で、いまやチームになくてはならない存在となっている。

 この日1軍に戻ってきた西岡や、大和、現在は2軍調整中の北條ら、遊撃は激しい定位置争いの真っただ中だ。それでも「そこは意識せずに、与えられたところでしっかり仕事をしていきたいと思います」と等身大で挑み、大事な後半戦初戦に抜てきしてくれた金本監督の期待に応えた。

 ヒーローインタビューでは「あしたも打ちたいと思います」と笑顔で宣言した。これからもここ一番できっちりと役割を果たし、不動の存在となっていく。

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