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テニス世界ランク43位の杉田祐一 日本拠点でも世界でやれる「証明したい」

7/18(火) 14:16配信

東スポWeb

 男子テニスの世界ランキングで自己最高の43位になった杉田祐一(28=三菱電機)が18日、都内で公開練習を行い、直後に会見を開いた。

 杉田はトルコで開催されたアンタルヤ・オープンで日本男子3人目となるツアー初優勝を達成。世界ランク(現行の制度となった1973年以降)では松岡修造氏(49)を抜いて、歴代2位に浮上する快挙を成し遂げた。

 会見には複数のテレビカメラを含む約50人の報道陣が殺到。かつてないフィーバーぶりに「期待をしていただいていると感じている。ここから勝負だなと思っている。ツアーに慣れていけば20位、30位を目指していける」と話し、さらなる活躍を誓った。

 昨年のウィンブルドン選手権後、上位の選手に勝ち始めたことが躍進のきっかけになった。「グッと変わってきたのは昨年の夏あたり。昔は若かったけど、今はいろんなアドバイスを吸収できるようになった」と精神的な成長も明かした。

 海外ではなく、国内を拠点に結果を出し「私自身も小学校のころから海外に出ていましたし、日本だけで育つのは難しいとは思うんですけど、ベースとして日本でやっていくというのは全然、可能性があることだということを証明したい」と誇りをにじませた。

 次戦はマスターズ大会のロジャーズ・カップ(8月3日開幕、カナダ)に出場を予定。「もう一度、結果を残すことが今後につながってくる。すごい注目を浴びている時だからこそ、もっと自分のテニスを見失わないようにしていきたい」と気合を入れた。

最終更新:7/18(火) 14:16
東スポWeb