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原油先物安定、堅調な需要で 供給過剰が重し

7/18(火) 12:33配信

ロイター

[シンガポール 18日 ロイター] - アジア時間の取引で、原油先物は堅調な需要を背景に安定して推移している。ただ、石油輸出国機構(OPEC)加盟国や米国による高水準の供給が重しとなっている。

0130GMT(日本時間午前10時30分)現在、北海ブレント先物<LCOc1>は0.13ドル(0.3%)高の1バレル=48.55ドル。

米原油先物<CLc1>は0.10ドル(0.2%)高の46.12ドル。

17日に発表されたデータによると、6月の中国の石油精製量は過去2番目の高水準となり、需要が堅調であることが示された。

一方、OPEC加盟国による供給は引き続き高水準となっている。減産合意の対象となっていないナイジェリアとリビアの増産が主要因。米国の増産も原油価格の重しとなっている。

また、OPEC加盟国のエクアドルは18日、同国の財政赤字を理由に日量2万6000バレルの減産合意を順守していないと明らかにした。

最終更新:8/5(土) 1:24
ロイター