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八戸で「リカちゃん」人形展 歴代の人形や同展限定デザインも展示 /青森

7/18(火) 15:20配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 八戸市南郷歴史民俗資料館(八戸市南郷島守)で7月15日から、特別展「しあわせのリカちゃん展」が開かれている。(八戸経済新聞)

「しあわせのリカちゃん展」の様子

 「リカちゃん」は玩具メーカー「タカラトミー」(東京都葛飾区)製の着せ替え人形で「リカちゃん人形」の名前でも親しまれている。同展は「リカちゃん」が1967(昭和42)年7月4日に発売されてから50年の節目に合わせた企画。同資料館が昭和の価値観や歴史の変遷、家族や身近な生活の中にある喜びや感動を再発見することを目的に日本玩具文化財団とタカラトミーの協力を得て開催する。

 展示では、初代から4代目までの歴代の「リカちゃん」、季節や行事に合わせたさまざまな「リカちゃん」、誕生から結婚、出産までのライフステージに合わせた「リカちゃん」などさまざまなシチュエーションの「リカちゃん」が飾られている。

 同展限定の特別展示として南郷地区の夏をイメージした「八戸南郷 蛍 リカちゃん」も展示。同作品は人形衣装作家の「モモリータ」さんが衣装をデザイン。青緑に透けるスカートや裾のフリルでホタルの光を表現。マントのような袖はホタルの羽、頭のターバンはホタルの顔をイメージ、ジャケットスタイルもホタルの姿をデザインしている。ジャケットの内側には星をちりばめ夏の夜空を表現する。

 同館主事兼学芸員の中尻貴之さんは「リカちゃん人形は4世代で顔つきも変化し、ファッションもその時代を反映している。そういう変化にも注目してほしい。蛍リカちゃんをはじめ貴重なリカちゃんも多数展示している。家族でも個人でも誰でも楽しめるよう展示している」と来場を呼び掛ける。

 7月22日、23日には同資料館隣の島守コミュニティセンター1階体育館で「リカちゃん1日館長 リカちゃんと記念撮影および握手会」も開かれる。10時~10時20分、12時~12時20分、14時~14時20分。

 開催時間は9時~17時。入館料は、一般=200円、高校生・大学生=100円、小中学生50円(八戸市内の小中学生は無料)。9月3日まで。

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