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イランは核合意順守と判断=一方で追加制裁―米

7/18(火) 14:16配信

時事通信

 【ワシントン時事】米政府は17日、欧米など主要6カ国とイランの2015年の核合意について、「イランは順守している」と改めて判断した。

 国務省は90日ごとにイランが合意を順守しているかどうかを判断し議会に通告することを義務付けられている。今回の判断は1月にトランプ政権が発足して以降2度目。核合意を当面は守る方針を示した形だ。

 ただ、スパイサー大統領報道官は17日の記者会見で「トランプ大統領は悪いディール(取引)だと明確にしている」と核合意を批判。トランプ政権は4月、国家安全保障会議(NSC)主導で核合意の包括的な見直し作業に着手した。

 また、米政府は18日、イランの弾道ミサイル開発やイランの精鋭部隊、革命防衛隊などの支援に絡み18個人・団体に追加制裁を科した。イランとの対立関係は続きそうだ。 

最終更新:7/19(水) 8:47
時事通信