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「博多・天神落語まつり」11年目へ 円楽さんら意気込み /福岡

7/18(火) 17:55配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 11月に福岡市内で開かれる「三遊亭円楽プロデュース 博多・天神落語まつり」に先駆けて7月17日、三遊亭円楽さんら出演者が公開会見を開いた。(天神経済新聞)

 東西の落語家が一堂に集まる日本最大の落語会。11回目を迎える今年は、FFGホール(福岡市中央区天神2)、イムズホール(天神1)、都久志会館(天神4)、JR九州ホール(博多駅中央街)のほか、北九州ソレイユホール(北九州市)、鹿児島・宝山ホール(鹿児島市)の6会場で4日間・30公演を行う。

 この日、福岡市民会館(天神5)で「秋まで待てない落語会」の公演前に行われた公開会見には、プロデューサーの円楽さん、三遊亭小遊三さん、立川志の輔さん、柳家三三さん、桂吉弥さんが出席した。

 「県外からのお客さんも増えたようだ」と円楽さん。「世代問わず、東西の個性豊かな落語家を生で楽しんでほしい」と話す。

 小遊三さんはあいさつするやいなや「12時現在、歌丸師匠の生存が確認されております」と会場を沸かせ、「落語以外の博多でのもう一つの楽しみは金塊を運ぶこと。でも駅前が陥没しないか心配」と集まった観客の笑いを誘った。

 志の輔さんは「一つの場所に10年。タイトルだけでも笑えるプログラム。楽しんで」。三三さんは「11年目の新たなスタート。声援や笑い声がうれしい」。吉弥さんは「福岡のお客さんは若手やベテラン問わずに全ての芸人に対してしっかり聴いてくれる印象。11月に呼ばれることが芸人同士の会話になるほど。しっかり努めたい」。

 円楽さんは「これからの10年は腰を据えて、ゆっくりじっくり聴く噺(はなし)、残していきたい噺など考えながら作っていきたい」と意気込みを見せる。

 公演日は11月2日~5日。入場料は各5,400円(全席指定)。

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