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<台湾>日本産牛肉の輸入解禁へ 16年ぶり

7/18(火) 19:41配信

毎日新聞

 【台北・福岡静哉】台湾衛生福利部(衛生省)は17日、日本での牛海綿状脳症(BSE)の発生を理由に2001年から輸入を禁止している日本産牛肉について、早ければ9月にも条件つきで輸入を解禁する方針を発表した。台湾では牛肉消費の大半を米国などからの輸入に頼っており、解禁されれば日本にとって市場拡大につながりそうだ。

 輸入解禁は生後30カ月以下の牛の肉に限定。脊髄(せきずい)などリスクのある特定の部位を取り除くことなどを条件にする。ただし、東京電力福島第1原発事故の後、台湾が食品輸入を禁止している福島、茨城など5県の牛肉は解禁の対象外。9月中旬まで市民に対し意見公募をした上で解禁の是非を最終的に判断する方針。

最終更新:7/18(火) 19:41
毎日新聞