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東北から九州で大荒れ=京都で記録的大雨情報―浸水など警戒、交通にも影響

7/18(火) 17:07配信

時事通信

 東北から九州にかけては18日午後、晴れた所で35度以上の猛暑日となる所がある一方、大気の状態が不安定となり、各地で局地的な大雨や落雷、突風に見舞われた。

 京都市伏見区付近では午後5時10分までの推定1時間雨量が約90ミリとの記録的短時間大雨情報が出された。気象庁は同日深夜にかけ、低地の浸水や河川の増水、土砂災害に警戒するよう呼び掛けた。

 東京都によると、北区と東久留米市で床上浸水が計3件、豊島区で床下浸水が1件あった。JR東日本によると、上越線の一部区間で運転を見合わせ、山手線も運転を一時見合わせた。京浜東北線などに遅れが出た。

 18日は低気圧が北陸から東北を横断したほか、関東の上空に寒気が入った。最高気温は甲府市で36.3度、浜松市天竜区と宮崎市で36.2度を観測。熊本県八代市では午後2時15分すぎまでの1時間に55.5ミリの非常に激しい雨が降り、神奈川県三浦市では同2時40分ごろに最大瞬間風速23.2メートルを観測した。東京都豊島区ではひょうが降った。

 17日深夜から18日昼すぎにかけては、新潟県と福島県で局地的に猛烈な雨が降り、避難指示・勧告が相次いで出された。新潟県では1時間雨量が100~110ミリとの記録的短時間大雨情報が佐渡市、三条市、長岡市、加茂市、小千谷市に出され、住宅の床下浸水や道路の冠水などの被害があった。 

最終更新:7/18(火) 21:15
時事通信