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東京五輪「明るい展望見えてきた」=武藤組織委事務総長が講演

7/18(火) 18:53配信

時事通信

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は18日、東京都内の日本外国特派員協会で講演し、24日で五輪開幕まで3年となる節目を前に「まだ取り組むべき課題はあるが、明るい展望が見えてきた」と述べた。

 総額1兆3850億円(予備費を除く)まで削った大会経費に関し、「組織委と都、国で予算を精査し、さらなるコストの効率化に努めたい」と話した。各競技の試合数や観客席の収容人数などを専門家を交えて検討し、会場の仕様を簡素化するなどして経費削減を目指すとした。

 五輪・パラリンピック開催へ向け、東京や周辺都市で地震などの自然災害が起きた場合の備えについて海外メディアから聞かれ、「全く安全な都市というのはあり得ない。国、都の施策だが、ビッグイベントへ向けた災害対策の一つのモデル(模範)を示すつもりで備えていきたい」と答えた。 

最終更新:7/18(火) 18:59
時事通信