ここから本文です

自民、均等配分譲らず=「加計」審査、24日軸に攻防

7/18(火) 18:58配信

時事通信

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、自民、民進両党は18日、安倍晋三首相が出席する予算委員会の閉会中審査について、24日にも開催する方向で調整に入った。

 ただ、自民党は与野党の質問時間を均等に配分するよう譲らず、民進党は反発、攻防が続いた。

 首相は18日の自民党役員会で「予算委員会の閉会中審査に出席し、しっかり説明を行う考えだ。国民の信頼回復に向けて努力を積み重ねたい」と述べた。

 自民党の竹下亘国対委員長は同日、民進党の山井和則国対委員長と国会内で会談。閉会中審査について「24日に衆参で半日ずつ行いたい」と提案した。質疑時間の配分については「与野党で5対5としたい」と求めた。

 首相は国会で説明する意思を示しているが、自民党としては、内閣や党の支持率への影響を食い止めるためにも、野党の攻撃を最小限に抑えたい考えで、なお強気の姿勢を崩していない。

 これに対し山井氏は、「議論することはいっぱいある。短時間での幕引きは全く不十分だ」と強くけん制。質疑時間は慣例通り、野党8割、与党2割とし、審議も衆参で1日ずつ実施するよう主張した。 

最終更新:7/18(火) 19:05
時事通信