ここから本文です

【F1】ピレリ、フェラーリのタイヤトラブルについて「数日中」に結論

7/18(火) 16:29配信

ISM

 ピレリは、イギリスGP決勝でキミ・ライコネンとセバスチャン・ヴェッテルに起きたタイヤトラブルの原因を「数日中」に解明することを期待している。

 ライコネンとヴェッテルはレース中、1回目のピットストップを終えた時点で2位と3位を走行していた。多くのドライバーがスーパーソフトでレースをスタートさせ、ピットストップでソフトに交換する戦略を使った一方で、メルセデスのヴァルテッリ・ボタスはその逆を選択。ソフトからスーパーソフトにつなぎ、終盤に速いラップタイムを連発してフェラーリ勢にプレッシャーをかけていった。

 ボタスがヴェッテルを抜いて3位に浮上した直後、ライコネンとヴェッテルはいずれもタイヤトラブルを抱え、タイヤ交換のためピットに入らざるを得なかった。

 ライコネンは3位に、ヴェッテルは7位に後退し、ドライバーズチャンピオンシップでのヴェッテルとハミルトンとのポイント差は1に縮まった。

 ピレリはレース後、トラブルは「全く別物」と説明し、今週末に詳細を発表する予定だ。

 ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イソラは「レース後、フィッティングエリアでタイヤをもらった直後に作業に取り掛かり始めた」

 「よりよい分析を行うためにタイヤをミラノに送らなければならないと思うが、言うまでもなく近日中に少しでも何かを得られるようにプッシュしている」

 「除外できることといえば、キミのタイヤが破片トラブルに見舞われていたということだ。タイヤはまだ膨らんでいたからね」

 「ダメージを負っていたのはタイヤの一部で、このタイヤだけでなく全てのタイヤを徹底的に調査するつもりだ」

 「セバスチャンは空気の減少という異なる問題を抱えていたので、それについて理解する必要がある」

 「報告書を提出し、チームと協力していく。チームからのデータが調査の非常に重要な部分だからだ」

 「何が起こったのかを理解することは全ての人のためになる」と述べた。(情報提供:GP Update)

最終更新:7/18(火) 16:29
ISM