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岡田准一 「関ケ原」で共演の中嶋しゅうさん悼む「すごく格好いい憧れの俳優」

7/18(火) 20:13配信

スポニチアネックス

 司馬遼太郎の時代小説をV6の岡田准一(36)主演で映画化した「関ケ原」(監督原田眞人、8月26日公開)の完成披露イベントが18日、都内で行われ、岡田をはじめ有村架純(24)、役所広司(61)ら主要キャストが顔をそろえた。

 石田三成VS徳川家康の関ケ原の合戦をクライマックスに、さまざまな策謀が繰り広げられるスペクタクル大作で、三成役の岡田は「出られたことに涙が出る作品。数年たっても、色あせない映画ができたと思っている」と感慨深げ。家康に扮した役所も、「今までにない、躍動感のある三成像を岡田くんがつくり上げてくれた」と称えた。

 三成に尽くす伊賀の忍びとして、映像では初のアクションに挑戦した有村は「よくあるハプニングなんですけれど、短刀が岡田さんのおでこに当たっちゃって…」と恥ずかしそうに告白。岡田は、「そうそう。俺、切られたんすよ。まさかそういう動きをするかと思って。でも、ごまかしながら芝居を続けているので分からないと思う」とフォローした。

 同作には、今月6日に舞台から転落して亡くなった中嶋しゅうさん(享年69)も伊賀の忍び役で出演しており、岡田は「ものすごく格好いい方で憧れの俳優さんだった。現場でも黒澤明監督の“影武者”の話などをしていただいて、いい監督としかやりたくないという話が印象に残っている」と沈痛の面持ち。完成した作品を見ることはかなわず、「皆さんと一緒にごめい福をお祈りできたら。ヒットして、中嶋さんに届けばいいなと思っています」と悼んだ。

 ほかに平岳大(43)、東出昌大(29)、伊藤歩(37)、滝藤賢一(40)、西岡徳馬(70)が出席した。