ここから本文です

レスリング高谷、世界選手権は“ジョン・スミス流”で金狙う

7/18(火) 19:21配信

スポーツ報知

 ALSOKのレスリング世界選手権出場選手記者会見が18日、都内で行われた。男子フリースタイル74キロ級14年大会銀メダルの高谷惣亮(28)=ALSOK=は、1988年ソウル大会、92年バルセロナ大会と五輪を連覇した「米国史上最高のレスラー」ジョン・スミス流で金メダルを狙う。

 得点力に定評があるタックル王子だが、終了間際の失点が多いことを反省。押しを食らって重心が後ろに動いた隙に、足を取られる場面が目立つ。「ずんぐりむっくりタイプが苦手。頭突きかまして押してくるようなやつ。失点しないように、ジョン・スミスの戦い方でラスト1分をやってみたい」と作戦を明かした。「相手が押してきた時にしゃがむ」。低重心での足腰の強さには自信がある。低い位置で相手の攻撃をさばく技を強化している。

 「年齢を重ねてきたが日々、体力、技術は進化している。リオ五輪ではメダルを取れなかったけど、2020年東京五輪への第一歩として金メダルを取って次につなげたい」。1月に結婚。世界選手権後には結婚式を予定している。金メダルを手に、晴れの舞台に立つ。

 レスリング世界選手権は8月21日にパリで開幕する。

最終更新:7/18(火) 19:21
スポーツ報知