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上西議員、浦和レッズの敗戦を「酷い負け方。親善試合は遊び?」とツイート、炎上

7/18(火) 14:51配信

産経新聞

 上西小百合衆院議員(34)は15日に埼玉スタジアムで行われたサッカーの国際親善試合でドルトムントに逆転負けを喫した浦和レッズに「酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイート。「ふざけんな」「次回の選挙で落としましょう」などといったツイートが殺到しても「応援してるだけのくせに」「浦和で街頭演説でもしましょうか」などと挑発をやめなかった。上西議員の事務所は、殺害をほのめかす脅迫メールなどが届いたとして警視庁麹町署に被害届を出すとしている。

 上西氏は15日、テレビ中継で解説を務めた歌手の小柳ルミ子さん(65)のサッカー通ぶりに「個人的には松居一代さんより、サッカーに対する小柳ルミ子の方がビックリだ。ついにベールが剥がれたけど、予想通り。すげーなルミ子」とツイート。これに対し、「えらそうに」「呼び捨てにするな」などと何やら不穏なリプライ。

 試合終了後には件の「浦和、酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」の投稿をした。

 試合は格上のドルトムントに途中までリードする展開で、むしろ善戦といえた。

 上西氏のツイートによると、サッカー好きな叔父に連れられて国立競技場でドルトムントを観戦して以来のファンなのだという。

 だが、浦和ファンと思われる「ふざけんな「次回の選挙には落としましょう」「失礼だ」「許せない」といった批判や反論が殺到。

 上西氏は全くひるまず「なんかブーブー言ってる」「サッカーの応援してるだけのくせに、なんかやった気になってるのがムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」と投稿した。

 「あなたに直接意見を言える場を作って」という投稿に、上西氏は「浦和で街頭演説でもしましょうか」「よし、やろう。今決めた」と立て続けに挑発を行った。

 一方で「炎上タレントとして将来、売り込む気では」といった上西氏の「炎上商法」を疑う声もあり、それを裏付けるように、上西氏も閲読者が220万を超えたと数字を挙げ「220万人ってテレビの視聴率なら2%くらいか。ちょっとは引きつけたかな。全然足りないけど」「地元にJリーグのチームがある議員(昔サッカーやってたとかだと最高)が私に直接文句言ってきたら人気上がるかな」などとつぶやいた。

 上西氏は17日になっても「今日、テレビ取材があったけれど、レッズサポーターを敵に回して怖くないですか?と質問された。なんで?と本気で思った。政治家がそんな事考えて街に出れるんだろうか。政治や経済は自分の利益を重視するけれど、スポーツや文化はある意味、それを超える最大の武器。ただ私は収束させる気はなく近々浦和に行く」(原文ママ)とツイッターに投稿した。

 一方、上西氏の笹原雄一秘書も自身のツイッターに「明日、浦和の事務所に連絡する。内容は埼玉スタジアムに観戦に行く。チケットはこちらで用意する。SPはいらない。万一の事があってもレッズには何も求めない。上西小百合に対しレッズサポーターを名乗る人間から複数殺害予告が事務所にきている以上、政務公務に支障をきたすのでハッキリさせに行く」と投稿。

 さらに「レッズサポーターだから何を言ってもいいとか思っているなら大きな間違い。殺害予告はやり過ぎ。何かあったら無観客試合ではすませない。レッズの事務所が相手にしないのなら、それはそれで構わない」と上西氏に殺害予告があったことを明らかにした。

 笹原氏はさらに「警察には当然届けますよ。過去にも全部出してますし、今現在捜査中のものもあります。因みに被害届はどこでそれを初めて見たかによって管轄が決まります。ファックスは議員会館なので麹町警察ですが、メールは摂津警察になります。レッズには状況を報告しますが、どうするかは向こうが決めるでしょう」と書き込み、ファクスやメールでの脅迫があったことを示唆した。

 上西氏はなぜか、戸籍を公開した自民党の小野田紀美参院議員にまで矛先を向け、「小野田議員が蓮舫代表の何よりも“自分を守るためだけに”自らの出自を“利用”し、二重国籍者や母子家庭を攻撃している事の方が問題です。彼女自身は自分の発言のどこが間違っているかさえわかっていない」とつぶやいた。

 18日には自身の戸籍を突然、公開。「蓮舫代表に要求をしている議員は自分の戸籍を開示する事。それぐらいやらないと筋が通らない」と主張した。(WEB編集チーム)

最終更新:7/18(火) 14:51
産経新聞