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警官自殺の愛知県警パワハラ訴訟で和解成立

7/18(火) 18:36配信

CBCテレビ

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 7年前、愛知県警の男性巡査が自殺したのは、上司のパワハラが原因だとして、両親が県に損害賠償を求めた裁判で、県は、不適切な行為を認め、18日、和解が成立しました。

 この裁判は、2010年、名古屋の中警察署のトイレで、拳銃自殺した男性巡査(当時24歳)の両親が、自殺は、上司によるパワハラが原因だとして、県を相手取り、およそ5800万円の損害賠償を求めたものです。

 名古屋地裁はことし3月、自殺と指導の因果関係は認めない一方、「不適切な行為」があったとして、県に和解を勧告。

 これを受け県は、解決金150万円を支払うことを決め、18日和解が成立しました。

 「直接的な因果関係は無いが、広い意味では、(因果関係を認めて)いますので、当然(自殺と指導の因果関係は)あるべきと、常識的に考えて思っている」(自殺した巡査の父親)

 県警の富田敏弘監察官室長は、「和解に応じるのが適当と判断した」とコメントしています。

最終更新:7/19(水) 0:13
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