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【インタビュー】『銀魂』福田雄一監督&佐藤二朗、黄金コンビがぶっちゃけトークを展開!

7/18(火) 12:44配信

トレンドニュース(GYAO)

数々のコメディ作品を世に送り出してきた福田雄一監督の最新作『銀魂』が7月14日に公開を迎える。「週刊少年ジャンプ」で連載中の空知英秋の原作は、累計5100万部を超える大ヒットコミックであり、実写映画化の際には、大きな話題となった。原作者自ら、実写化するなら……と指名された福田監督と、福田組には欠かせない俳優・佐藤二朗の二人が爆笑トークを繰り広げた。

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■福田監督にとって佐藤二朗とムロツヨシは精神安定剤!?

――福田監督作品と言えば佐藤さんは欠かせない存在ですが、武市変平太役に抜擢(ばってき)した理由は?

福田: 抜擢じゃないですね。ぜんぜん大した役じゃないですし。信頼する人にお願いする役でもないし。

佐藤: おい、一応信頼しろよ! 嘘でも「信頼してる」と言え。

福田: まあ、ガヤ的な役回りなので。信頼している人には、(堂本)剛くんが演じた(高杉晋助)役みたいなのをやってもらいます。

――とは言いつつも、やっぱり欠かせない存在なんですよね?

福田: まあ、若干ね。この二人(佐藤&ムロツヨシ)がいないと不安な部分もあります。精神安定剤的な......。今回妖刀・紅桜を中心にした話をやることになったとき、武市は二朗さんだなとは思いましたね。

■原作者からの後ろ盾! 自由にやらせてもらった武市変平太役

――福田監督はそうおっしゃっていますが、武市役はいかがでしたか?

佐藤: 以前、福田に「ものすごく変な人は二朗さんには合わない。変な人なんだけれど、ベースが普通の感じがある人の方が合う」って言われていたのですが、まぁ、そんな感じというか......。

福田: なんかフワフワ話をしているでしょ? これは原作を知らないからです。原作の武市がどういうキャラか分からないんです。いまとても困っているのが手に取るように分かります。

佐藤: そうです、その通りです。でも、それは空知先生が「二朗さんは原作を知らなくていいので、好きにやってください」って直接現場で言っていただいたからなんです。

福田: これ本当の話で、空知先生は、本当に二朗さんのファンなんですよ。先生は『勇者ヨシヒコ』や『アオイホノオ』も、二朗さん目的で見ていたって。そこじゃねぇんだけどなって思いながらもね。現場に遊びに来てくれたときも、小栗(旬)くんや、剛、カンカン(橋本環奈)など結構みんないたのに、空知先生の二朗さんへの食いつき方がハンパなくて......。

佐藤: もうこれ以上の後ろ盾はないわけで。

――ファンもなにも言えませんね?

福田: なにも言えないでしょうね。

佐藤: 空知先生に、そういうお墨付きをもらったことを原作ファンのみなさまに言っているんです。その上で、武市変平太がどんなありさまになろうと「責任はすべて福田にあり」で臨みました(笑)。

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