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世界卓球優勝の石川・吉村ペア、山口市で凱旋報告

7/18(火) 14:11配信

宇部日報

3000人が詰めかける

 世界卓球選手権ドイツ大会(6月)の混合ダブルスで優勝した石川佳純選手(24)、吉村真晴選手(23)が15日、山口市中市町の山口井筒屋前で凱旋(がいせん)報告を行った。市民ら約3000人(主催者発表)が駆け付け、山口にゆかりのある両選手の活躍を祝った。市主催。

 報告会では、石川選手が「初の世界タイトル獲得も、温かな山口の人たちのおかげ。東京五輪に向けて一年一年頑張り、最高の色のメダルを持って帰ってきたい」、吉村選手が「この結果に満足せず、どんどん上を目指したい」などと語った。渡辺純忠市長は「ドイツ大会での逆転勝利は全国に感動を与えた。東京五輪でも金メダルを目指して」と激励。平川出身の石川選手と、茨城県出身で中学・高校時代を野田学園で過ごした吉村選手にとって、会場の商店街は馴染み深い場所。市商店街連合会の北條栄作会長は、金メダルを模した特製外郎を2人に手渡した。

 世界選手権での混合ダブルス優勝は、48年ぶりの快挙。5年前からペアを組んできた2人は、素直に意見を言い合える間柄という。3年後の東京五輪では同種目の実施も決まっており、「代表の選考方法なども未定だが、チャンスがあればまた2人で出場したい」と口をそろえた。

最終更新:7/18(火) 14:11
宇部日報