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ホークス工藤監督「試合が動く予感あった」 後半戦初戦で納得の白星

7/18(火) 8:24配信

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柳田敬遠直後に内川が決勝打「意地の一打だね」

 シーズン後半戦の初日となった17日、ソフトバンクは西武に3-1で勝利。先制を許すもデスパイネのソロ弾で追いつき、内川が満塁から決勝打を放っての白星だった。

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 この日は「鷹の祭典」の初日とあって、ヤフオクドームは選手と同じデザインのユニフォームを着たファンで満員御礼。その中で西武に先制を許したが、工藤公康監督は「あれで試合が動く予感はあった」と振り返った。動かしてくれたのは、球宴2戦目にMVPを獲得したデスパイネだ。

「すぐに取り返してくれたのがよかった。あそこでデスパイネが打ってくれたのが大きかったね。あのまま1回、2回と点が取れないとズルズルいくところだった」

 そして決勝打は、球宴1戦目のMVP・内川聖一。5回1死二、三塁から3番・柳田悠岐が勝負を避けられた後の一打だった。「ああいうところで打つのが4番の仕事。意地の一打だね」と内川を称えながらも、相手の返球で本塁憤死した二塁走者・高田知季に対して「止まって打球見ている場面じゃない。もっと打球判断の練習はしないとね。ああいうところの1点が大きなことになる場合も多いから」とチクリ。

猛打賞の松田「後半がんばろうという気持ちはあった」

「(シーズン後半戦は)いいスタートだね。鷹の祭典ということもあるけど、緊張感がある中でスタートして、先制されてみんなに火がついたというところはある。決めてくれたのは4番、5番だけど、松田くんも上林くんも高田くんもよくがんばってチャンスを作ってくれた」

 指揮官の言葉どおり、相手の暴投で貴重な1点をもぎ取った8回も猛打賞の松田宣浩がつないだことが大きかった。

「オールスターでは打てなかったので、何とかシーズン後半がんばろうという気持ちはあった。鷹の祭典でファンと一体となってみんなで勝ちを作れたことは大きい」と松田は胸を張る。

 オールスターで輝いた選手も活躍できなかった選手も、チームに戻っての初戦でそれぞれの役割をしっかりと果たした。決して派手な勝利ではなかったが、確実に18日以降につながる白星だったといえるだろう。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:7/18(火) 8:32
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