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マーティン・ランドーが89歳で死去

7/18(火) 14:00配信

ぴあ映画生活

マーティン・ランドーが亡くなった。89歳だった。

ランドーはブルックリン生まれ。17歳で『ニューヨーク・デイリーニュース』に風刺漫画家として雇われるが、5年後、俳優を目指すために退職し、リー・ストラスバーグのアクターズ・スタジオに入学。2000人ほどがオーディションに来たなかで、受け入れられたのは、彼とスティーブ・マックイーンの2名だけだった。

1966年、後にトム・クルーズで映画化された『ミッション:インポッシブル』のオリジナルであるテレビドラマ『スパイ大作戦』に出演。『スター・トレック』のスポック役もオファーされたが、断っている。

初期の代表映画は、ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』『ビッグトレイル』『ネバダ・スミス』など。『タッカー』と『ウディ・アレンの重罪と軽罪』でオスカー助演男優部門にノミネートされ、『エド・ウッド』でついに受賞した。 その他の出演作は『ラウンダーズ』『マジェスティック』『ハリウッド的殺人事件』、昨年日本公開された『手紙は憶えている』など。来月北米公開予定のSF映画『Without Ward』にも出演する。

『スパイ大作戦』の共演者で元妻のバーバラ・ベインとの間に、ふたりの娘をもつ。

文=猿渡由紀

最終更新:7/18(火) 14:00
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