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俳優・榎木孝明さん高知県観光特使に

7/18(火) 14:22配信

テレビ高知

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幕末を軸にした観光振興が進められる中、歴史ドラマなど数々の作品で演技が支持されている俳優の榎木孝明さんが、県の観光特使に就任しました。出身地の鹿児島と高知をつなぐ橋渡し役を務めたいと抱負を語っています。

「ずいぶん若いころ、中村市(四万十市)で一か月間滞在して映画を撮ったりしたんですけど、川が大好きなんで、四万十川中心のドキュメンタリーでも撮りたい」

俳優の榎木孝明さんは、数々の映画やテレビ、舞台作品で活躍していて、過去には、ドキュメンタリードラマで坂本龍馬役を演じたこともあります。一方で水彩画家として高知市でも個展を開いていて、近頃では、高知市の食品会社とのタイアップで県内各地を巡りながら、風景を描いています。こうした活動が縁で、県の観光特使に就任することが決まり、きょう東京で委嘱式が行われました。「幕末」をテーマにしたトークショーで、龍馬の魅力を尋ねられると。

「なんでしょうね。やっぱり庶民派の代表でしょうね。小さいころはおねしょしたとか。ダメ男というとちょっと申し訳ないけど、そういう人が歴史を動かせる舞台に出ていくわけでしょ。自意識過剰でなかっところが良かったんじゃないですか。」

榎木さんは鹿児島県の出身で、故郷・伊佐市の観光特使を務めています。それだけに、来年の明治維新150年に向けて、それぞれをつなぐ橋渡し役を務めたいと抱負を語りました。

「いろんな意味で日本も変わらなきゃいけないし、世界も変わらなきゃいけない、そういう時期になっていると思うんですけど、その先駆けとして、薩長土肥と言いますけど、150年前の気持ちをもういっぺん思い出して日本中を力づけるきっかけがいろいろできそうな気がしています。ちょうどいい時期に、観光特使にしていただいた。」

尾崎知事は、「いまは発信力の競争にあって、何を言うか、誰が言うかが大変重要。榎木さんは、その二つを持っている」と、期待感を述べていました。

最終更新:7/18(火) 14:22
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