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過去最大75ミリが登場 福祉施設のオオクワガタ

7/18(火) 15:51配信

両丹日日新聞

 オオクワガタの飼育と販売をする京都府福知山市日吉ケ丘の社会福祉法人みつみ福祉会・生活介護事業所しんあい(安田寿和管理者)で18日、飼育瓶から成虫を商品ケースに移す「割り出し」があり、過去最大の75ミリ超の特大サイズが現れた。さっそく雄、雌合わせて約200匹の販売を始めた。

 しんあいの前身・旧信愛育成苑の時代に障害者の自立・職業訓練の一環としてオオクワガタの養殖に取り組み、飼育方法を確立した1999年から販売をしている。京都市内や京阪神から買いに来る人もいるという。

 「割り出し」では職員と施設利用者が、栄養分を付けて発酵させたおがくずを入れた飼育瓶から成虫を取り出して体長を測った。60ミリ後半になるとかなり大型とされる中で、今年は70ミリを超えるものも複数現れた。

 昨年に74ミリを出して過去最大になったが、今年はさらに大きく75ミリ超に。価格は、74ミリで税込み1万2800円だったが、75ミリは税込み2万円に一気に跳ね上がり、価格表に掲載する最大のサイズに到達。「これはでかいわ」「何、これ」と熟練職員たちも目を丸くした。

 施設内の昆虫ショップとインターネットの「オオクワオンライン」で販売する。問い合わせはしんあい、電話0773(22)8694へ。

両丹日日新聞社

最終更新:7/18(火) 15:51
両丹日日新聞