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女子日本代表「さくらジャパン」 ドイツに屈するもグループ3位で準々決勝進出

7/18(火) 12:10配信

テレビ東京スポーツ

ホッケー女子ワールドリーグ(2016-17)セミファイナル(7月8日~23日開催)<南アフリカ:ヨハネスブルグ>第5日目、女子日本代表 (世界ランク=WR11位) は、ワールドリーグ セミファイナル グループリーグ第4戦で、ドイツ (WR7位) に 0-3 で敗れたが、2勝1分1敗(勝ち点7) となった日本はグループAを3位で通過。日本は、7月18日 18:15 (日本時間) より行われる準々決勝にてアメリカ(グループB2位・WR6位)と対戦する。

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第1Q、日本のセンターパスにより前半戦が開始される。立ち上がり、日本は積極的に前線でプレスを仕掛け、高い位置でのボール奪取を狙う。対するドイツは日本の執拗なプレスを抜け出そうと大きなパス展開で揺さぶりをかける。一進一退の攻防が続く中、最初にチャンスをつかんだのはドイツ。11分、ドイツの左サイドからのフリーヒットがサークル中央付近に通り、1対1の状況を創られ、インターフェアのファウルによりPCを取得される。これを防御して最初のピンチを脱する。第1ピリオドは両者無得点で終了。

第2Q、立ち上がり早々、ドイツのアウトレットのパスミスを#22狩野が、サークル中央付近でボールを奪い、GKと1対1となる。そのチャンスでスイープシュートを打つが、セーブされ絶好の得点機を逃す。その後も日本の攻撃の時間帯が続くが、ドイツにターンオーバーからパスとドリブルで崩され、サークル侵入を許し、ドイツ#12、STAPENHORST Charlotterにヒットシュートを打たれ先取点を奪われる。前半を0-1で折り返す。

第3Q、立ち上がり早々、ドイツのスクープミスをセンターライン付近で拾った#23瀬川が右サイドの#21永井友理にパスをつなぎ、ゴール前にセンタリングを通す。惜しくもシュートは出来ず同点に追いつくチャンスを逃す。逆に、34分、ドイツは大きなパス展開で左から右へとボールを回し、日本のサークル付近まで運び、ドリブルでサークル侵入。キックのファウルによりPCを取得される。これを、ドラッグシュートにより決められ2点差とされる。その後、38分、日本はドイツのパスをセンターライン付近でインターセプトした#16永井葉月がサークルトップ付近にリードしていた#19加藤に絶妙のパスを送りGKと1対1となり、PSの判定。1点を返す最大のチャンスを迎える。しかし、それに対し対しドイツはビデオ判定を要求。PSの判定は覆りドイツボールのフリーヒットとなる。その後も日本は、得意のパス攻撃からサークル侵入を図り、得点チャンスを創るが、ゴールゲットには至らない。

第4Q、なんとしても得点が欲しい日本は高い位置でボールを奪うため、前線から激しいプレスを仕掛けるが、奪うことが出来ない。逆に46分、ドイツが得意としている右サイドの攻撃でサークル侵入を許し、リバースシュートから痛恨の3点目を奪われる。その後は互いに一進一退の攻防戦を繰り広げ、タイムアップ。ボールポゼッションでは、ほぼ互角の戦いをしながらもスコアは0-3と完敗であった。

この結果により、日本はA組3位となり、B組2位のアメリカと明後日(7月18日)、準決勝進出をかけて対戦することとなった。

テレビ東京