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【ブラジル】PC販売数5年ぶりの拡大 ドル安が影響か

7/18(火) 1:39配信

サンパウロ新聞

 このところ縮小し続けていたブラジルのパソコン市場が2017年第1四半期(1~3月)に成長を再開した。

 情報技術(IT)専門調査会社のIDC調べとして伝えた6月27日付伯メディアによれば、17年1~3月のパソコン販売台数は110万6000台と16年同時期を5%上回った。前年同時期に対する拡大は12年以来。

 今年1~3月の内訳は、デスクトップ型が40万5000台、ノート型が70万1000台。全体の65%は最終消費者向けで、残り35%は法人向けだった。

 1台当たりの平均価格は2141レアル(約7万5000円)と、16年第1四半期の2750レアルに比べて22.1%低かった。IDCは、主にドルの下落によって価格が下がり、そのことが販売数を拡大させたとの見方を示している。

 同社の見込みによれば、17年末までにはブラジル国内でデスクトップ型160万台、ノート型290万台、合計450万台のパソコンが販売される。

サンパウロ新聞

最終更新:7/18(火) 1:39
サンパウロ新聞