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調布小型機墜落 原因は「人為的ミス」

7/18(火) 20:08配信

ホウドウキョク

東京・調布市の住宅街に2年前、小型プロペラ機が墜落し、住民など8人が死傷した事故で、国の運輸安全委員会は、墜落の原因を「人為的ミス」と強く示唆した調査報告書をまとめた。
この事故は2年前、5人が乗った小型飛行機が、東京の調布飛行場を離陸した直後に住宅街に墜落したもの。
この事故で、住民の鈴木希望さん(当時34)と機長ら3人が死亡し、5人が重軽傷を負った。
調査報告書によると、墜落直前の小型機は、住宅のテレビアンテナに接触したあと、別の住宅の屋根に衝突し、墜落したと推定されている。
これらをふまえ、運輸安全委員会は、事故の原因を、離陸する際の機体の総重量が、規定より58kgオーバーしていたため、加速が不十分なまま離陸したうえ、機長が機体の速度よりも上昇を優先させ、機首を上げ続け、失速した可能性が高いと指摘、人為的ミスを強く示唆した内容となっている。
事故をめぐっては、警視庁が、業務上過失致死傷の疑いで捜査を続けている。

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最終更新:7/18(火) 20:08
ホウドウキョク